「目線が合う」意味は2つある。


①ポジションの意味の目線。 
(上から目線、のような使い方の目線) 

②瞳(黒目)と瞳が合う、目線。
(物理的なもの)


どちらも
合うと人は嬉しいもの。


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昨日、ふっと思ったこと。
①のポジション目線が同じになると
ちょっと感動する。ということ。




ずっと背中を追いかけていた人と
一緒の目線で話ができるようになってきたな、
と考えたら、成長できたのかな、と思えた。


始めは教わるばかりで
同じ目線になるなんて思いもしなかったけど
「このメニューは○○した方がいいと思います!」
なんていっちょ前に伝えられるようになったのを
考えると、やっぱり目線的にはだいぶ
同じになったんじゃーないかな、なんて。


私もまだまだだけど。。。



もちろん、尊敬の想いは変わらないし
ましてや上から目線になることなんて絶対にないけれど。


これに気付くとやっぱり、嬉しい。





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②の瞳と瞳の目線が合う、こちらもやはり嬉しい。



私は身長が低いから、よく人を見上げている。
だからそれが普通になっているけど
相手が合わせてくれたのが分かると
嬉しくなってしまう。

まるで小さな子みたいだ(笑)

ま、私の身長の話は置いといて。。。




日頃、ずっと疑問に思っていたことが
今日やっと、間違っていなかったと確信がもてた。




先日開催したセミナーでもお伝えしていた事だが
「人と話す時の目線」について、
世間一般で言われていることがどうしてもしっくりこなくて
独自の理論を展開していた。


よく、マナーのセミナーなどで言われている
「人と話す時、あまり目を見すぎると相手も恥ずかしいので
ぼんやりと、目の近辺を見るようにしましょう」
ということがどうしても納得いかなかったのだ。



いや、目線外されると分かるから!!
むしろ、外された場所が何か変なんじゃないかって心配になるから!!!
と思っていた。
(ちなみに私の視力はよく、裸眼で通常過ごしている。)


例えば
●ちょっと上の方(髪の毛の近辺)をチラっと見られた時。
→髪の毛の薄さが気になるオジサンは
 「ヅラって気づかれた??」とドキドキしてしまうだろうし、

●口元をちらっと見られた時。
→女性なら「口紅はみ出ちゃったかしら??」と
 心配で早く鏡をみたくなるだろう。



「意外」というのかどうかは適当でないかもしれないけれど
目線が外れると人は分かるもの。



だったら、




「バチーッッッと目を見て、目力出したほうが良い。」


 

とずっと思っていた。

だから、
先日のセミナーでは「目を合わしているか」の
チェックワークを行った。(好評でしたよ!)
意外とできていない事に気づくもよう。





これは正解だったようで。



それを、今日のP.C.S(プロフェッショナルコミュニケーションスキル)
のスクーリングで教わった。



ちょっとしたテクニックも教わったので
コミュニケーションをとる中で
フル活用していこうと思う。



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あなたは
相手の人と目線をしっかり合わせていますか??
人との距離を縮める、簡単なツールですよ!!






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