よく断捨離は良い!と言われる。
そのとおり。

悪いことがない。


ただ、なかなか出来ないから
本もたくさん出るし
本を買って、「うん、断捨離はいい」と思って満足したり。


そこに何があるか分からなくなった時点で
「そこにあるものは全ていらないもの」
としても大丈夫。

ただ、それができるのは
代用品がある場合に限る。
二度と作れないものを捨ててしまうのはよくない。


だけど、二度と作れないものは
そんなに無いから
「ほとんど捨ててしまう」選択も可能。


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今日は実家の断捨離を手伝ってきた。

数十年ホコリをかぶったもの。
家族全員で見ないふりをしてきたもの。

ゾーン別にして一気に片づける!!作戦決行。
本日は第2回目。


しかし、全部をそのまま捨てるわけにはいかない物が入っていて。
それ以外は全て捨てる!との指令。


ルール①:祖父にまつわるものは取っておく。
ルール②:骨董品になりそうなものは取っておく。


これ以外、ぜーんぶ捨てよう!と。



基準が明確なので
「捨てるスイッチ」が入った。

断捨離は人のものを行った方が
思い入れがなくていい。

身体的には重労働だが
脳トレ的にはスッキリ。



結果、
燃えるゴミ:20袋
燃えないゴミ:10袋
分のゴミをやっつけた。



実家に場所があるのも良くない。
ほっておいても数十年暮らせるのだから。
(アパート経営をしているのだが、
そのアパートが崖地に建っているのでその下に大きなスペースがある。)

断捨離をして
「捨てるスイッチ」が一旦入ると
家でも継続してくれる。



今週はスイッチ続くといいな。