メイクレッスンの一環で、
メイクのデザイン画を描いてみました。


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まだまだ、練習も必要だし
できていないこともたくさんあるけど、
自分の中では合格点をだしました。




このメイクデザイン画、
色はファンデーションやアイシャドウで付けています。
色鉛筆やボールペンも使っているけれど。
(一番の要は瞳の中に輝きをつける、修正液!!
コレで命が吹き込まれます(笑))




光や影の印影を理解するための
デザイン画です。
もちろん、色の確認もあるけれど。

メイクを行うにあたり
その人のお悩みをどう解決するか、
リハーサルのような役割ですね。





どの部分が明るいといいのか。
不要な部分をどうするか。(シェーディング)
求心顔なのか離れ目なのか。
眉毛のポイントは?
優しいイメージかエレガントか。
スタイリッシュかキュートか。





そんな事を考えて描きます。
(今回は、書き方を研修で見ていただけで
メイク後にこのデザイン画を描きましたが。)





これをしっかりマスターしたら、
ポートレート撮影の時に光を味方にできますね。






元々、塗り絵は好きで
絵とか芸術らしいものも好き。

彫刻家の祖父の血を引いていると願いたい今日このごろ。






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