日曜日は人間関係を見直そう!みたいなワークショップ参加。



興味があるものはしっかり学ぼうと。
つきつめていきたい私です。



正直、現時点での
人間関係、困っていることはありません。




仲良くしてくれている人達
かわいがってくれる人達
たくさんいます。




ただ、近しい人ほど
「もっと関係を良くしたい、もっとよく知りたい」
の欲求はつきないもの。
人間ですから。





P.C.Sのコミュニケーションスキルトレーニング受講を決めたのも
ホンネをしっかり聞いて、相手の要望を汲み取れるようになりたかったから。

割と、誘導尋問っぽくなってしまう私。
そこは直していきたいな。と思っています。






画一的なマニュアルがあれば
それでコミュニケーションがとれるものじゃない。

サービスやクレーム対応で
「○○○対応マニュアル」なるものは
無数と存在しているのに
解決が難しくなることも無数。


一人一人の要望が違うのだから
当たり前ですよね。
それを強要すれば、よい対応もできなくなる。



以前、
本「リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間 」
を読んでいて(うろ覚えですが)
「従業員、一人一人に最高のサービスを提供するための権限が与えられている」
には衝撃をうけました。

マニュアル化されたサービスではなく、
一人のお客様のことを想っての上での権限。
スピード勝負の時に、上席に確認して…なんていらないのです。

事後報告必須や
スピード勝負でなくてもいいものは
通常の決裁ルートがあるようですが。






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「より良く」がここ最近のテーマになっている私ですが
自分に足りなかったものを発見できました。





それは「待つ」ということ。





いやー、難しそう(笑)







「相手が答えを持っているもの」は
聞いてもいい。


でも、
「相手自身も答えを探し中」のことは
聞かれるとストレス。




特に人生で何をやりたいとか
スケールの大きいものになると要注意。




だからその事に関しては「待つ」ことが
相手にとってのコミュニケーションとなるのです。
コトバでなく行動です。


相手の望むものを提供できれば
人間関係はさらによくなる。






寛大な心を持とう。。。
持てるか?!私。